注目のアウトバウンド不動産投資やローランド投資。アメリカは広大な国土には東西南北に米国不動産投資の対象となる都市の数が多い巨大なマーケットです。海外不動産投資の情報やセミナー開催情報を発信。

ランドバンキングは余裕資金で気長に

前のページへ戻る

ポートフォリオ2

ランドバンキングの最大のデメリットは、最後の転売まで一切利益を生まないという点です。

大体が早くても2-3年かかるプロジェクトですので、急な資金が必要になっても現金化が難しくなります。

名義変更や転売が可能だとしても、最終売却まではリターンが分かりませんので、必然的に安めに手放さざるを得なくなります。また短期投資になると手数料もかかりますので、投資リターンは目減りしていきます。

長期に保険のように、将来のための気の長い投資として行う事が大切です。

投資リターンのスケジュールを上手くコントロール

投資・資産のポートフォリオは、国別、投資対象別だけで分散するのではなく、タイムスケジュールでも考える事が必要です。

■よく見るポートフォリオの図
もちろん、資産分散は大事ですが、投資対象だけでなく、投資対象がもたらす利益が、いつどのタイミングで来るのか(来て欲しいのか)を、自分自身の人生プランと照らして考える必要があります。
よく見るポートフォリオのイメージ

キャッシュフローを考えた投資スケジュール

※数字や内容はサンプルです。

ただお金を増やしたいだけではなく、自分自身の人生プランでいつお金が必要なのかを考え、それを逆算して投資商品を選ぶ必要があります。

キャッシュフローを考えた投資スケジュールのイメージ

企業経営において、キャッシュフローはとても重視されます。企業の場合は多角経営より、一点突破の揺るぎない収益の柱があった方が良しとされる事が多いですが、個人投資の場合は投資対象を分散する方が望ましいです。

その分、強い収益の柱を作らない事になりますので、企業経営よりも個人投資の方がキャッシュフローが重要とも言えます。

※但し日々の収入が高いだけで、リスクを先送りしたり、リスクを増大させていたら意味がありません。日々の収入は給与や事業所得などで安定して得ている事が大前提となります。

・給与や事業所得=毎月安定的なキャッシュフロー
・投資収益=ボーナスのようにたまに大きく入ってくるようなリターン
・ランドバンキングのように将来を見越した長期投資

これらを上手く組み合わせる事が肝要です。

日本人の性格として、毎月収益が入ってくる投資を極端に好む傾向にあります。しかし毎月の収入が多い人ほど、ついつい出費も大きくなり、いざという時に資金が枯渇する事になります。

投資対象の分散投資だけでなく、投資リターンの分散投資も考えながら投資商品を探してみて下さい。