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郊外の不動産が動く?今後の不動産を占う

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土地

昨今、インターネットの発達により、我々一般投資家も多くの情報を得る事ができ、不動産投資はより身近なものとなっています。

日本だけみても、不動産投資専門サイトの会社が上場したり、ありとあらゆる場面で不動産投資のすゝめCMを見かけるようになりました。

これは日本に限った事ではありません。この20年、成長著しい途上国では、経済成長・インフレに伴い不動産価格が急騰しています。

日本に出稼ぎに来たはずが、自国に残って不動産を持っていた方が労せずリッチになった、ということが良くあります。不動産投資は現地の方だけでなく、外国人投資家に向けてもアピールされ、外国人投資家向けの不動産投資のノウハウ本が、途上国の本屋に並ぶ程です。

都心部の不動産高騰の後

世界中、色々な途上国で不動産が上昇を続けて来ましたが、ここに来て潮目が変わりつつあると言えます。

例えば一時BRICSの一つとしてもてはやされたブラジルは、事実として急速な経済発展や不動産の高騰を実現したものの、一気に頭打ちとなり不況へとシフトしました。次はASEANの時代と言われ、同じように急速な経済発展と不動産高騰が見られましたが、こちらも急速に成長が鈍化しはじめています。

その中で不動産の動きを見ると、都市部は現地の方が買えないほど高騰し、賃料が追いつかない状況になり、不動産利回りは極端に低くなっています。人口集中に都市部のインフラも追いつかず、解決策も無い状況です。

実態にそぐわない都市部の高騰は、やがて周辺部の割安感を生み、ある一定程度を超えると平滑化しようとしていきます。

いくら都心部に仕事があるといえども、収入と見合わないのでは生活が成り立ちません。

都心に隠れて活発化する郊外不動産

日本に目をやると、同じく都心・駅近の物件はどんどん高騰し、実際に買い手も多い状況です。

しかしながら、水面下で郊外の不動産もかなり活発に動いています。今のところは、都心では高くて手が出せないので仕方なく、というのが本当の所ですが、やがて賃料も不動産価格に遅れて追いつき動いて行きます。

現状の都心部は、価格だけが高騰して賃料は上がらないのが現実です。その為、都心の不動産を不動産投資として買ってもあまり意味がありません。

対して郊外は、不動産価格はどんどん下がっているものの、需要がある物件に限れば賃料はまだ大きく下がってはいません。その為利回りは高くなっています。

不動産とインターネット、AIが繋がる時

都心部の高騰が一服すると、郊外にも目が向けられ、需要と供給のバランスがどちらも取れるようになってきます。その上で、今後の不動産投資の鍵となるのはやはり、インターネット・AIです。

かつては得られなかった地方の不動産情報がインターネットにより吸い上げられ、効率化により売買手数料も下がりつつあります。さらに、インターネット+モバイルによる実現する「ウーバー」などのシェアリングエコノミービジネスは、すでに海外では爆発的な人気を誇り、「移動」そのものの概念を変えようとしています。移動の利便性が急速に高まり、移動のコストもどんどん安くなっています。

そして決定的に不動産に影響を与えるのが「AI・人工知能」です。一番分かりやすく影響を与えるのは、人工知能により近年実現すると言われる「自動運転」です。

自動運転があれば、わざわざ狭い都心の家に住まなくても、ちょっと離れた郊外で、都心とは比較にならない安い値段で家を買うことが出来ます。

・インターネットによる情報の平滑化
・シェアリングエコノミービジネスによるコスト低下
・自動運転によるライフスタイルの激変

これらが合わさるとどうなるでしょう?果たして天文学的なお金を払ってまで、都心駅近の不動産を所有する必要があるのでしょうか。

アメリカは自動運転先進国

日本ではまだまだイノベーションは起きないと言われますが、アメリカは違います。すでに自動運転はテスト段階では実現し、人間の運転能力を遥かに凌駕していると言われます。

元々、アメリカ人は郊外の広い家に住む事が人気で、自動運転と郊外型のライフスタイルはマッチしています。

つまり、郊外型の都市開発は今後も拡大し、むしろ絶対的に安心と言われた都心型の開発は、ある程度の頭打ちになる事が予想されます。

このサイトで紹介するランドバンキングは、短期的な投資ではなく長期投資です。

今から10年後、不動産業界、インターネット・AIは、想像も付かないほど進化しているでしょう。

アメリカでは自動運転が当たり前になっている事は間違いありません。そういう観点から見ると、今から開発する郊外都市は、自動運転に最適化した新しいまちづくりが行われ、今までの都市よりもずっと人気になるかもしれません。

是非、そのようなテクノロジーから、不動産の将来を考えてみるのはいかがでしょうか。